途中でサラダや野菜串が必須

人生で二度目の、室蘭焼鳥を食べた。基本、焼鳥屋さんに行けば、塩で注文するのがスタンダード。しかし室蘭焼鳥というのは、豚に玉ねぎを刺し、タレとねり辛子をつけて、食べるスタイルである。

今回は現地出身者と飲みに行った為、オーダーはほぼお任せ。最初に豚串を、1人5本も注文したからビックリ。

こっちでは5本という形が、当たり前らしい。当然、塩も頼めるらしいけど、同行者が生粋の地元人な為、次々とタレで頼む。さすがにくどくなってくるから、途中でサラダや野菜串が必須。備長炭でガツガツ作ってくれる。

焼きあがりも早く、やはり肉がふっくら。頻繁にとは思わないが、また食べに行きたくなる味だった。次回はメニュー表見て、自分で選びたい!